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エアコン清掃を定期的に行った方が良い理由とは?

2023.04.20

エアコン清掃は定期的なクリーニングをお勧めしています。
なかなか目に見えた不具合や汚れがわかるものではないので、ついついお掃除を後回しにしてしまうケースも少なくありません。

ただ、お掃除をいつまでも放置しておくと下記のような不具合やデメリットが出てきます。

・エアコンの効きが悪くなる
・エアコンから嫌な臭いが発生する
・エアコンの光熱費が高くなる
・エアコンの故障リスクが高まる

例えばお掃除せずに汚れたフィルターをそのままにしておくと、エアコン内部のチリやホコリなどを空気中に放散してしまうリスクが高まります。

その結果、お住まいの方や生活している人の体調の異変につながることも。
特にアレルギーを持つ方はそういった空気の悪い環境で過ごすと咳が出たり、喉が痛くなってしまうこともあるので定期的に清掃して、衛生面を保つ必要があります。

そしてエアコンは吹き出し付近に温度センサーが取り付けられています。
温度センサーが汚れていると精度が著しく落ち、適切な温度管理が難しくなります。

フィルターや外装部分、そして内部構造も含めて綺麗にしておかないと冷気や暖気を外部に排出する力も弱くなってしまいますので、電気代もかかります。

定期的な清掃を行い、エアコンの状態を保ちましょう。

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一般用エアコンと業務用エアコンでお掃除する間隔は異なるの?

2023.03.20

ご家庭で使用するような壁掛けエアコンの場合、2年おき程度でお掃除される方が多くなっています。

それに対し、業務用としてご利用いただいているエアコンの場合1年に1回、あるいは半年に1回などのタイミングでお掃除するケースが多くなっています。

オフィスビルや事務所の場合は1年に1回程度、あるいは2年に1回程度でも良いかもしれません。

一方で、飲食店や工場などの場合は1年に1回、あるいは半年に1回程度でも良いでしょう。
シーズンごと(夏の使用後、冬の使用後)に掃除するケースもあります。

例えば、飲食店の場合は他の環境と違って、調理によって発生した湯気や匂いなどもあり、他の場所よりもエアコンが汚れやすい傾向にあります。

工場も同様に空気が綺麗とは言えない環境があります。
そういった観点から、エアコン掃除を行う間隔を短くしたほうがよいでしょう。

また、アパートやマンションの賃貸物件の場合は入居者様が退去されたタイミングで、エアコン掃除を依頼するオーナー様が多くなっています。

賃貸物件の場合はどうしても入居者様の判断によって日々のエアコン掃除を行う形なので、場合によってはかなり汚れているケースもあります。
退去されたタイミングでエアコン掃除は行った方が良いでしょう。

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業者のエアコン掃除はここが違う!

2023.02.20

エアコン掃除を自分で行おうかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
ただそれはエアコンの構造や部品について詳しい方が行った方が良いでしょう。

もしそういった知識がないようでしたら、ご自身での清掃はお勧めできません。
正しい場所に取り付けられなかったり、最悪の場合、故障の原因となります。

業者では外装パネルを外した後、内部の部品を外して清掃することが多いです。

例えばドレンポンプ、ドレンパン、ファン、フィルター、グリル、熱交換器などです。

油汚れやカビ汚れが吸着してしまっており、簡単に磨いただけではなかなか落とせない汚れがあります。
汚れに対して適切な洗浄剤を塗布して磨いていくことできれいになります。
あまりにも油汚れなどがひどい場合は、一度洗浄剤に漬けてからでないと汚れが落ちないこともあります。

エアコン内部まで掃除することで溜まっていた結露水をきれいにしたりなど、臭いの原因となるものを排除していくこともできます。

特にドレン関係(ポンプ、パン、ホースなど)は排水を行っているパーツですので、綺麗にしておかないときれいな空気を送り届けるのが難しくなってしまいます。

NEXTは飲食店や事務所、店舗などさまざまな業務用エアコンのお掃除を行っています。
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